退職後に失業手当を申請する手続きはハローワークで行います

ハローワークでは失業手当の受給申請だけでなく、転職先を探すこともできます。

転職先を探す際には、退職理由をもう一度振り返って考えてみることが重要です。

失業中の方の退職理由とハローワークでの転職チャレンジ

平成26年度の厚生労働省の統計を見ると、一般労働者445万人の入職者数となっている反面、退職者は417万人となっており、大きく差はない事がわかります。

入職者数とほぼ変わりがないくらい退職者が多くなっていますが、それぞれどのような理由があり退職するのでしょうか。

ある大手の転職サイトが調査した結果、ここ数年の退職理由として「ほかにやりたい事がある」というのが、連続して第1位を占めています。

第2位には「会社の将来が不安」続いて第3位には「給与に不満がある」となっています。

転職業界でもここ半年ほどは求人数が増えている事や、異業種からの転職を歓迎する企業も増えている事もあり、この機会に思い切って自分がやりたい事にチャレンジしたいという方が増えてきているようです。

男女別の退職理由をみても、第1位は他にやりたい事があるという結果になり、男性では「会社の将来に不安」「給与面が不満」と将来性を見据えた転職が多いなか、女性では第2位に「残業が多い、休日が少ない」となっており、女性ではライフワークバランスを重視した転職をされる方が多いようです。

ただ、退職理由を考える際に次の転職先の面接時など、否定的な理由などでは印象が良くない事もあり、建前上「キャリアアップを目指して」などとする場合が多いですが、本音では「上司や経営者の仕事の仕方と合わない」「労働時間や環境に不満がある」事や、「職場の人間関係がうまくいかない」などとして上がっています。

このような理由からも職場の人間関係の良しあしは退職理由に大きく関わってくる事がわかります。